元NBAオールスターセンターのドワイト・ハワードは昨季、ロサンゼルス・レイカーズの一員としてNBAタイトル獲得に貢献した。

今季はフィラデルフィア・セブンティシクサーズの一員としてNBAタイトル獲得を目指したものの、トレイ・ヤング擁するアトランタ・ホークスにNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナルで敗れ、ハワードの今季は終了した。

NBAプレイオフに進出しなかった、もしくは敗退したチームの選手の多くはプライベートの時間を楽しんでいるだろうが、ハワードはバスケットボールに集中し続けているのかもしれない。

The Jump on ESPNによると、ハワードはホークスとミルウォーキー・バックスのNBAプレイオフ・カンファレンスファイナル第3戦をコートサイドで観戦したという。

ハワード擁するシクサーズはホークスに敗れたものの、アトランタ出身のハワードにとってホークスはホームチームだ。

この日のハワードはファンサービスにも応じたというが、ハワードはどのような心境でゲームを見守ったのだろうか？

ハワードはこの夏に完全FAになるだけに、2年前の夏にレイカーズに復帰したように、ホークス復帰の噂が広がるかもしれない。

なお、ハワードの今季レギュラーシーズンとNBAプレイオフのスタッツは以下の通りとなっている。