レイカーズ復帰のドワイト・ハワード「僕たちは年寄りではない」
NBAタイトル奪還を狙うロサンゼルス・レイカーズはワシントン・ウィザーズとのトレードでラッセル・ウェストブルックを獲得した後、カーメロ・アンソニーやドワイト・ハワード、トレバー・アリーザなどベテラン選手を中心に獲得した。
経験と実績あるベテラン選手たちと短期契約を結び、ロスターを固めつつあるレイカーズ。
だが、ロスターが高齢化してしまい、「年寄りチーム」と揶揄されることも少なくない。
そのような声に対し、レイカーズに復帰した元NBAオールスターセンターのドワイト・ハワードが反論した模様。ハワードのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
僕たちは戻ってきた。
人々は僕たちのことを「年寄りレイカーズ」と呼ぶけれど、メディアにこう話す準備はできているよ。
僕たちは年寄りではない。
経験豊富なチームなんだ。
(昨年のオフシーズン中は)レイカーズに復帰できないことに最初は動揺してしまった。
だが、ハッピーであり続けた。
そして今、僕はここレイクショーに戻ってきたんだ。
レイカーズで問題となり得るのはベテラン選手たちのコンディションだ。
とはいえ、レイカーズのロスターは少なくとも昨季より充実し、共にサポートできる選手たちが集まったと言えるだろう。
ハワードも昨季のレイカーズに不足していたリムプロテクションとロブパスからのダンクをもたらしてくれるに違いない。
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