ベン・シモンズがラジョン・ロンドと3Pシュート練習
フィラデルフィア・セブンティシクサーズのNBAオールスター、ベン・シモンズは、東京オリンピックにオールストラリア代表として出場することを辞退した。
その時間をシューティング練習に充てるためだ。
昨季のNBAプレイオフでシュートの精度が改めて問題となり、強烈なバッシングを浴びたシモンズ。
だが、心強いベテラン選手がシモンズをサポートすべく動いたのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、シモンズはベテランポイントガードのラジョン・ロンドと3Pシュートの練習を行ったという。
近年のロンドは精度高い3Pシュートを放っているが、NBAキャリア序盤は3Pを苦手としており、成功率を3割に乗せることもできずにいた。
そのような過去があるため、ロンドのアドバイスはシモンズにとって金言となるだろう。
この夏のシモンズの努力が報われ、来季のパフォーマンスに活きることを願いたいところだ。
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