元NBAドラフト1位選手のアンソニー・ベネットがイスラエルのチームと決別
2013年のNBAドラフト1位選手であるアンソニー・ベネットは、ブルックリン・ネッツの一員として過ごした2016-17シーズンを最後にNBAから離れている。
今年の夏もNBAチームからオファーをもらえず、イスラエルのハポエル・エルサレムと契約したベネット。
だが、エルサレムでのキャリアは短命に終わることになりそうだ。
Sportandoによると、ベネットは水曜日の試合を最後にエルサレムを離れることになったという。
NBAを離れた後は海外とGリーグのチームを渡り歩いているベネット。
まだ28歳と若いベネットがどのようなキャリアを思い描いているのかは分からないが、次のチームで成功を収めることができるよう祈りたいところだ。
なお、エルサレムには元NBA選手のソン・メイカーとショーン・キルパトリックも所属している。
ベネットのNBAキャリアスタッツは以下の通りだ。
– | NBAキャリア |
---|---|
所属チーム | クリーブランド・キャバリアーズ ミネソタ・ティンバーウルブズ トロント・ラプターズ ブルックリン・ネッツ |
出場試合数 | 151 |
平均出場時間 | 12.6 |
平均得点 | 4.4 |
平均リバウンド | 3.1 |
平均アシスト | 0.5 |
平均スティール | 0.4 |
平均ターンオーバー | 0.7 |
FG成功率 | 39.2% |
3P成功率 | 26.1% |
フリースロー成功率 | 67.0% |
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