ジミー・バトラー「コーヒーを飲んで考えよう」
マイアミ・ヒートのジミー・バトラーは先日、自身のコーヒーブランドショップ「ビッグフェイス」を起ち上げたことを発表した。
バトラーはNBA選手の中でも特にコーヒーに強いこだわりを持っており、オーランドでのバブル内では1杯20ドルという高価格でコーヒーを販売。
選りすぐりのコーヒー豆をバトラー自ら焙煎し、こだわりの一杯を提供したというが、バトラーがコーヒーを愛する理由を語った模様。
バトラーによると、コーヒーを飲みながらゆっくり話をすれば、人々の結びつきが強くなるという。バトラーのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
コーヒーを飲んでいる人とは常に何かしらの共通点がある。
コーヒーショップでコーヒーを飲んでいると、そこにいる皆と何かしらの共通点がある。
僕は考えさせられたんだ。
世界中にはあらゆるヘイトがある。
共通点がないことにストレスを感じるのではなく、コーヒーを飲みながら共通点を探してみたらどうだい?
他の人々との相違点より共通点が多いことにきっと気付くはずさ。
世界中から集まっているということも、僕がコーヒーを愛する理由のひとつだ。
ホットだったり、コールドだったり、ラテだったり、アメリカーノだったり、コルタードだったり、アイスクリームにかけるアフォガートだったり、いろんな飲み方があるよね。
たくさんの作り方があるし、学ぶことも多い。
人々と一緒にコーヒーを飲むことにより、たくさんの知識を得ることもできるんだ。
バトラーがコーヒービジネスを本格的にスタートするのは、NBAキャリアを終えてからと見られている。
だが、バトラーはそれまでに多くを学び、追求された至極の一杯を完成させるに違いない。
また、ヒートがNBAチャンピオンに輝いた時、バトラーはチームメイトたちのために自らコーヒーを淹れ、乾杯することだろう。
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