ジャスティン・ホリデーがNBAの健康と安全プロトコルにより離脱
NBAキャリア9年目を迎えているインディアナ・ペイサーズのジャスティン・ホリデーが、しばらく離脱する模様。
Fieldhouse Filesの記者によると、ホリデーはNBAの健康と安全プロトコルにより、少なくとも10日間は離脱する見込みだという。
ホリデーが検査で陽性の反応を示したのか、それとも濃厚接触者になったのかは明らかになっていない。
だが、10日間の離脱は陽性反応が出た時の離脱期間であるため、陽性反応が出た可能性が高いと見られている。
同日にはロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスもNBAの健康と安全プロトコルにより離脱すると報じられた。
NBAは選手たちにブースター接種を急がせているというが、接種を2度済ませた選手およびスタッフの感染例が34件あり、うち3名に抗体が検出されず、残り31名の抗体値は平均をはるかに下回っていたというから、昨季と同じように今季もこの問題に悩まされることになりそうだ。
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