グリズリーズのアナウンサーがレブロン・ジェイムスの早期退出を批判?
NBAタイトル奪還を目指すロサンゼルス・レイカーズは先日、ジャ・モラントやディロン・ブルックスなど主力選手たちを欠くメンフィス・グリズリーズに敗れた。
レイカーズはレブロン・ジェイムス、アンソニー・デイビス、ラッセル・ウェストブルックのビッグ3が揃い踏みしていたため、この敗戦は受け入れ難いものだろう。
一方、グリズリーズの実況アナウンサーを務めるピート・プラニカが試合後にジェイムスに放った言葉が話題を呼んだ模様。
larrybrownsports.comによると、ジェイムスがグリズリーズの選手たちと握手することなくすぐにロッカールームに去ったことを受け、プラニカは次のように指摘したという。
レブロン・ジェイムスは最後まで残っていない。
彼はすでにロッカールームに歩いていってしまった。
個人ではない。
チームだ。
敗戦後のジェイムスが早々とロッカールームに戻るのは珍しいことではない。
フラストレーションを溜めているのと、身体のケアをするために早期退場していると思われるが、グリズリーズの実況アナウンサーにとって気持ちの良いものではなかったのかもしれない。
とはいえ、ジェイムスが敗戦後にすぐにロッカールームに下がるルーティンを変えることはないだろう。
コメントを残す