ケンドリック・パーキンス「ケビン・デュラントとジェイムス・ハーデンはソフト」
元NBA選手のケンドリック・パーキンスは、接種を受けないカイリー・アービングを常に批判している。
パーキンスは「ロードゲームだけでなくすべての試合に出場するために接種を受けなければならない」とし、接種を受けない姿勢を崩さないアービングを批判しているというが、パーキンスの批判の矛先がネッツがブルックリン・ネッツの選手たちにも向けられた模様。
パーキンスによると、ネッツの選手たちは接種を受けるようにアービングを説得しなければならないという。パーキンスのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
ブルックリン・ネッツにいる男たちはソフト。
KDとジェイムスを筆頭に、彼らはソフトだ。
KDがインタビューで「カイリーは大人だ。僕たちは彼の決断を尊重しなければならない」と言っているが、そんなことは聞きたくない。
そうではない。
彼(アービング)を非難しなければならないんだ。
デュラントとハーデンは「彼にはホームゲームにも出場してもらいたいが、彼の決断を尊重しなければならない」と口を揃えて語っている。
だが、パーキンスによると、デュラントとハーデンがより声を上げることによりアービングとネッツの組織がこの件についてより真剣に考えるようになるという。
だが、パーキンスと犬猿の仲になってしまったデュラントがパーキンスの指摘を素直に受け止めることはないだろう。
なお、アービングは先日、接種を受ける考えがないことを改めて表明した。
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