ラッセル・ウェストブルック「決して諦めないし屈しない」
ロサンゼルス・レイカーズは現地30日にアトランタ・ホークスに敗れ、ロード6連戦を2勝4敗と負け越して終えた。
ロード6連戦中はNBAオールスターのレブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビスの負傷離脱があったものの、レイカーズのロスターを考えると2勝4敗という結果を受け入れるのは難しいだろう。
だが、闘将ラッセル・ウェストブルックが下を向くことはない。
ウェストブルックはホークス戦を終えた後、レイカーズについて次のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。
決して諦めないし、屈しない。
シーズンの半分が過ぎたが、今の僕たちは僕たちが望むポジションにいない。
それでOK。
僕たちはチームとして何をすべきか分かっているし、ハードルを乗り越えて試合を締める方法を見つけるだけだ。
僕たちにできるのはそれがすべてさ。
起こってしまったこと、やるべきだったこと、望んでいたポジションにいないことを気にすべきではない。
僕たちがどのポジションにいるかなんて、誰にも分からない。
皆がそれぞれの意見を持っているし、「このようにプレイすべき」という考えを持っている。
だが、僕たちは多くの状況の中でも戦う方法を見つけてきたし、話し合い続けている。
僕たちはこれからも最善を尽くし、ポジティブなエネルギーを持ち続け、勝利する方法を見つけるだろう。
レイカーズは現在24勝27敗でウェスタン・カンファレンス9位。
シーズンの半分以上を消化してしまったが、ここから巻き返すことができるだろうか?
なお、ウェストブルックのホークス戦のスタッツは以下の通りとなっている。
– | ホークス戦 |
---|---|
出場時間 | 35:00 |
得点 | 20 |
リバウンド | 7 |
アシスト | 12 |
スティール | 1 |
ターンオーバー | 4 |
FG成功率 | 53.3% (8/15) |
3P成功率 | 50.0% (2/4) |
フリースロー成功率 | 40.0% (2/5) |
+/- | -6 |
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だが好き
こうでなきゃラスじゃない
何回も同じ様なこと言ってずっと変わってない
もういいよ