CJ・マッコラムのトレード先最有力候補はニックス?
ポートランド・トレイルブレイザーズのCJ・マッコラムには、トレードの噂が浮上している。
NBA屈指のシューターであるマッコラムにはニューオーリンズ・ペリカンズやダラス・マーベリックスなど複数のNBAチームが関心を示しているというが、トレード先候補がもう1チーム加わった模様。
hoopsrumors.comによると、ニューヨーク・ニックスがマッコラム獲得に関心を持っており、マッコラムのトレード先最有力候補に浮上しているという。
ニックスは昨季、カーメロ・アンソニー時代以来となるNBAプレイオフ進出を果たした。
だが、今季は安定した戦いを見せることができず、現在24勝29敗でイースタン・カンファレンス12位にとどまっている。
しかし、マッコラムをトレードで獲得することができれば、ニックスのスコアリングは確実に改善されるだろう。
なお、ニックスでは元NBAオールスターポイントガードのケンバ・ウォーカー、アレック・バークス、ナーレンズ・ノエルが最もトレードされる可能性が高い選手としてリストアップされている。
マッコラムの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りだ。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 36 | 564 |
平均出場時間 | 35.2 | 31.5 |
平均得点 | 20.5 | 19.0 |
平均リバウンド | 4.3 (キャリアハイ) | 3.4 |
平均アシスト | 4.5 | 3.4 |
平均スティール | 1.0 | 0.9 |
平均ターンオーバー | 1.9 | 1.7 |
FG成功率 | 43.6% | 45.3% |
3P成功率 | 38.4% | 39.6% |
フリースロー成功率 | 70.6% | 82.0% |
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