ペイサーズがリッキー・ルビオをトレード?
インディアナ・ペイサーズは先日のトレードでベテランポイントガードのリッキー・ルビオを獲得した。
だが、今季全休の怪我を負っているルビオをロスターに残さないかもしれない。
hoopsrumors.comによると、ペイサーズはルビオをトレードで放出し、NBAドラフト指名権の獲得を狙う可能性があるという。
ペイサーズはルビオのトレードでカリス・レバートを放出。
さらにドマンタス・サボニス、ジェレミー・ラム、ジャスティン・ホリデー、2027年のNBAドラフト2巡目指名権をサクラメント・キングスに放出し、タイリース・ハリバートン、バディ・ヒールド、トリスタン・トンプソンを獲得する。
トレード期限日が迫る中、ロスターの再構築に動いているペイサーズがルビオにどう対処するのか注目が集まるところだ。
なお、ルビオは今年夏に完全FAになる。
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