レブロン・ジェイムス「シュートが決まらなかっただけ」
ロサンゼルス・レイカーズは現地9日にヒューストン・ロケッツに敗れ、NBAオールスターブレイク以降の成績を1勝6敗とした。
NBAオールスターのレブロン・ジェイムスが復帰したにもかかわらず、ウェスタン・カンファレンス最下位のロケッツに敗れたのは相当なダメージとなるだろう。
リーダーのジェイムスも敗戦の責任を感じている模様。
ジェイムスはロケッツ戦を終えた後、自身のパフォーマンスについて次のように振り返ったという。fadeawayworld.netが伝えている。
シーズンを通して決めてきたショットをたくさんミスしてしまった。
明らかにたくさんの3ポイントがショート、もしくは右にずれてしまった。
どれも良い感じだったし、悪くないショットだったと思う。
ただ外れてしまっただけだ。
僕はこれまでのように効率的なプレイができなかったし、その点については気に入らない。
僕はそれにプライドを持っているんだ。
金曜日はもっと良いプレイをするよ。
この日のジェイムスはトリプルダブルを記録したものの、FG成功率34.6%、3P成功率11.1%、ターンオーバー5と精彩を欠いた。
レイカーズが次に対戦するのは、元レイカーのカイル・クーズマとケンテイビアス・コールドウェル・ポープ擁するワシントン・ウィザーズ。
果たしてレイカーズはサイズがあるウィザーズに勝利し、負の連鎖を断ち切ることができるだろうか?
なお、この日のジェイムスのスタッツは以下の通りとなっている。
– | ロケッツ戦 |
---|---|
出場時間 | 45:16 |
得点 | 23 |
リバウンド | 14 |
アシスト | 12 |
スティール | 1 |
ブロックショット | 4 |
ターンオーバー | 5 |
FG成功率 | 34.6% (9/26) |
3P成功率 | 11.1% (1/9) |
フリースロー成功率 | 66.7% (4/6) |
+/- | -17 |
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