ジャマール・クロフォードが現役引退へ
ベテランガードのジャマール・クロフォードは、2020年にブルックリン・ネッツの一員としてバブル内での試合に出場して以降、NBAから離れている。
クロフォードは現役続行を望んでいたというが、現地20日に42歳になったのを機に、NBA選手としてのキャリアに幕を下ろすことにしたのかもしれない。
クロフォードは現地20日、現役引退を示唆するツイートを投稿した。
現役引退を正式に表明したわけではないものの、NBA選手としてのキャリアを終えることを明らかに示唆している。
圧倒的なスキルを持ち、NBAシックスマン・オブ・ザ・イヤーを3度受賞したクロフォード。
彼の引退は一つの時代が終わったことを意味するのかもしれない。
なお、クロフォードのNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | NBAキャリア |
---|---|
所属チーム | シカゴ・ブルズ ニューヨーク・ニックス ゴールデンステイト・ウォリアーズ アトランタ・ホークス ポートランド・トレイルブレイザーズ ロサンゼルス・クリッパーズ ミネソタ・ティンバーウルブズ フェニックス・サンズ ブルックリン・ネッツ |
出場試合数 | 1327 |
平均出場時間 | 29.4 |
平均得点 | 14.6 |
平均リバウンド | 2.2 |
平均アシスト | 3.4 |
平均スティール | 0.9 |
平均ターンオーバー | 1.9 |
FG成功率 | 41.0% |
3P成功率 | 34.8% |
フリースロー成功率 | 86.2% |
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