ジュリアス・ランドルがトレード要求の噂を否定
ニューヨーク・ニックスのジュリアス・ランドルは先日、オフシーズン中にトレードを要求すると報じられた。
今季のランドルは昨季のようなパフォーマンスを見せることができず、ニックスは現在イースタン・カンファレンス11位と低迷。
ランドルにはリーダーシップの欠如などネガティブな噂がつきまとった一方で、ランドルはニックスから十分なサポートを得られていないとし、トレードを要求すると報じられた。
だが、ランドルがトレード要求の噂を否定した模様。
SNYtvの記者によると、ランドルは先日行われたシカゴ・ブルズ戦終了後にトレード要求の噂について質問されると、「真実ではない」と答えたという。
ニックスは先日、オフシーズン中のロスター構築について「中心選手たちを動かすことはない」と報じられた。
その中にランドルが含まれているかは分からないが、ランドル側からトレードを要求する可能性は低いのかもしれない。
なお、ニックスでこの夏にFAになる選手はミッチェル・ロビンソンとライアン・アーチディアコノのみとなっている。
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