ロサンゼルス・レイカーズのラッセル・ウェストブルックは、現地1日に行われたニューオーリンズ・ペリカンズ戦で12得点、FG成功率33.3％（5/15）にとどまった。

今季のウェストブルックは一貫したパフォーマンスを見せることができず、ウェストブルックにとって今季はNBAキャリアワーストのシーズンと言っても過言ではないだろう。

レイカーズファンからバッシングされ、辛い日々を送っているウェストブルック。

だが、ウェストブルックによると、ファンのブーイングはまったく気にしていないという。

ファンの反応や言動が与える影響について質問されたウェストブルックは、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。

僕はここの観客のことを気にしていない。

正直に話すとね。

ウェストブルックを批判しているレイカーズファンは少なくないかもしれない。

だが、ウェストブルックをサポートしているレイカーズファンもいるということを、ウェストブルックには理解してもらいたいところだ。

ウェストブルックをサポートしているレイカーズファンを救うためにも、ウェストブルックには残りの試合でチームを勝利に導くパフォーマンスを期待したい。

なお、ウェストブルックのペリカンズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。

–	ペリカンズ戦
出場時間	30：35
得点	12
リバウンド	4
アシスト	5
スティール	0
ターンオーバー	1
FG成功率	33.3％ （5/15）
3P成功率	50.0％ （2/4）
フリースロー成功率	–
+/-	-12