カール・アンソニーが名前をコメディアンと間違えられる
ミネソタ・ティンバーウルブズのカール・アンソニー・タウンズは、NBAを代表するビッグマンのひとりだ。
今季はオールスターイベントのひとつである3ポイントコンテストで優勝し、自身を「NBA史上最高のビッグマンシューターと」称しているタウンズ。
だが、タウンズがNBAで確固たる地位を築くためには、ウルブズをより高みに導き、知名度を上げなければならないのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、現地7日に行われたサンアントニオ・スパーズ対ウルブズ戦で、チーフレフェリーのマーク・デイビスが「カール・アンソニー・タウンズ」と呼ぶべきところを、「キャット・ウィリアムス」と呼んでしまったという。
タウンズの愛称は「KAT」であり、レフェリーはそれを名前として認識していたのかもしれない。
だが、「キャット・タウンズ」ではなく、「キャット・ウィリアムス」と呼んでしまった。
キャット・ウィリアムスはアメリカのコメディアンだ。
このレフェリーはおそらく家でキャット・ウィリアムスのコメディを楽しんでいたのだろう。
なお、この日スパーズの解説者は、「キャット・ウィリアムスは歌手だ」とし、全員がいろいろと間違う事態になってしまった。
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