ケンドリック・パーキンス「レイカーズのことは話したくない」
元NBA選手のケンドリック・パーキンスは、レブロン・ジェイムス、アンソニー・デイビス、ラッセル・ウェストブルックを擁するロサンゼルス・レイカーズを常にサポートしてきた。
ウェストブルックがタフな時間を過ごしている間もサポートし、元チームメイトであるジェイムスを常に称えてきたパーキンス。
だが、レイカーズの悲惨な結果を受け、パーキンスの気力は失せてしまったようだ。
パーキンスはレイカーズについて次のようにコメント。larrybrownsports.comが伝えている。
レイカーズについて話をすることに疲れてしまった。
彼らは勝率50%から18ゲームも離れてしまっている。
場所を移す時が来た。
僕たちの興味をひく他のチームの話をする時が来た。
レブロンのことは話したくない。
ラスのことは話したくない。
アンソニー・デイビスのことは話したくない。
世界は彼らについて話すことに疲れてしまったんじゃないかな。
NBAスターたちを揃えたにも関わらず散々なシーズンを送った今季は、レイカーズのフランチャイズ史上ワーストのシーズンとも評価されている。
多くのNBAファンやアナリストがレイカーズを見限り始めた中、もし来季も結果を残すことができなければレイカーズの信用は完全に失墜してしまうだろう。
特に怪我続きのデイビスと十分なパフォーマンスを見せることができなかったウェストブルックにとって、来季はNBAキャリアをかけたシーズンともなりそうだ。
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