CJ・マッコラム「クリス・ポールは殿堂入り選手」
NBAオールスターポイントガードのクリス・ポール擁するフェニックス・サンズは、ニューオーリンズ・ペリカンズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第3戦を制し、シリーズを2勝1敗とした。
NBA屈指のスコアラーであるデビン・ブッカーがハムストリングの負傷で離脱したため、サンズは厳しい戦いを強いられるという見方もあったが、第3戦はポールが28得点、14アシスト、ディアンドレ・エイトンが28得点、17リバウンドを記録し、勝利に牽引した。
30得点を記録したCJ・マッコラムによると、ペリカンズがサンズに勝つためにはポールによりタフなプレイを強いなければならないという。マッコラムのコメントをclutchpoints.comが伝えている。
彼は殿堂入り選手だ。
間違いなく史上最高のポイントガードだ。
第3戦はそれを証明したと思う。
彼はビッグショットを決めた。
フリースローでゲームを終わらせた。
僕たちはもっと難しいプレイをさせなければならない。
だが、彼はすべてを経験してきた。
僕たちはタフなプレイをさせ続けなければならない。
マッコラムは第3戦の前、「ブッカーが離脱したことによりサンズの選手たちはよりハードにプレイするだろう」と警鐘を鳴らしていた。
NBAチャンピオンを狙うサンズは第4戦もタフなプレイを繰り広げるだろうが、果たしてマッコラムとブランドン・イングラム擁するペリカンズはシリーズをタイに戻すことができるだろうか?
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