レイカーズがクラッチスポーツ社を非難?
ロサンゼルス・レイカーズは昨年夏、ワシントン・ウィザーズとのトレードでNBAスターのラッセル・ウェストブルックを獲得した。
ウェストブルックのトレードにはレブロン・ジェイムス、アンソニー・デイビス、彼らのエージェントを務めるクラッチスポーツ社の力が働いたと見られているが、彼らの目論見は失敗に終わったと言えるだろう。
この結果を受け、レイカーズとクラッツスポーツ社の関係に亀裂が入ってしまったのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、レイカーズのフロントオフィスにはウェストブルックのトレードを強要したクラッチスポーツ社を非難しているメンバーがいるという。
とはいえ、最終的な決定権はクラッチスポーツ社ではなくレイカーズにある。
クラッチスポーツ社を非難するのは筋違いのような気もするが、もしこれが事実なら、レイカーズのフロントオフィスにはブレない姿勢が求められるだろう。
デイビスは今季終了後、ジェイムスと共に来季について話し合うことを明かした。
おそらくロスターについても話し合うと見られるが、レイカーズのフロントオフィスには適切な決定を願いたいところだ。
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