シャキール・オニールがベン・シモンズに「腰が痛いなら歩くな」
ブルックリン・ネッツのベン・シモンズは、ボストン・セルティックスとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第4戦で復帰すると見られていた。
シモンズはチームメイトたちとともにワークアウトできるまでに回復し、メディアに対して「これを撮影してくれ」とダンクする様子を映像に残すよう頼んだこともあった。
だが、腰の痛みが再発し、結果的に今季を全休することになったわけだが、これまでシモンズを擁護し続けてきたNBAレジェンドのシャキール・オニールの堪忍袋も切れてしまったのかもしれない。
シモンズと同じルイジアナ州立大学出身のオニールは、シモンズについて次のように指摘したという。fadeawayworld.netが伝えている。
腰については医者でも正確に診断するのは難しい。
膝や足首、手であれば診断できるが、腰は診断できない。
誰かが「腰が痛い」と言えば、それを信じなければならない。
だが、ジャンプしたりしているなら、腰に痛みはないということだ。
ああいったことをやっているなら、腰は痛くないはずだ。
腰が痛いかもだって?
誰だって腰が痛い。
僕は15年プレイしていないが、腰、膝、足首に痛みがある。
だからこそ、あのようなことをしている男は人々からリスペクトされないんだ。
だからこそ人々はベンに怒り、リスペクトしない。
僕は携帯電話を通して仲間の男と会う。
パソコンを通して素敵な女性と会う。
彼らは懸命に働いているが、おそらく200万ドルという大金を見ることはないだろう。
彼らは疲れているし、腰が痛い。
それでも彼らから不平不満を聞かない。
不平不満を言うことを許されていないんだ。
腰が痛いからといって、なぜ3000万ドルを稼いでいる男が仕事に行けないんだ?
腰に痛みがあるなら歩くな。
シモンズはファーストラウンド最終戦に姿を見せず、スタジアムを訪れることもなかったという。
一部では「仲間たちが必死に戦っている時に、彼は家でテレビゲームをして遊んでいた」などといった指摘も出ているが、シモンズがコートで結果を出さない限り、厳しい批判が鳴り止むことはないだろう。
相当なプレッシャーを感じているであろうシモンズには、来季すべての批判を打ち消すパフォーマンスを期待したいところだ。
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メンタルに問題があるなら治るまで出てくるな。腰の痛みで試合出れないくらいならシュート練習なんかせず休んでろ。
擁護に切り替えてたよ
シャックとしては無理してたけどね
擁護…?
一貫して批判しかしてなくないか?
地元メルボルン・ユナイテッドで馬場雄大と共演してくれ
故郷さえ許さないかもだけど