セス・カリーが足首を手術
NBAオールスターのジェイムス・ハーデンを含むトレードでフィラデルフィア・セブンティシクサーズからブルックリン・ネッツに移籍したセス・カリーが、手術を受けた模様。
ネッツは現地9日、カリーが左足首を手術したことを発表した。
カリーはトレーニングキャンプまでに完全に回復できると報じられている。
カリーは今年3月、トレードの1ヶ月前から左足首に問題があることを明かし、その直後に足首を捻挫。
その後は足首の痛みに耐えながらプレイし続けていた。
今季のネッツはNBAプレイオフ・ファーストラウンドで敗退してしまったものの、カリーが早く手術を受けることができたのは不幸中の幸いと言えるかもしれない。
なお、カリーの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 64 | 377 |
平均出場時間 | 33.4 | 25.2 |
平均得点 | 15.0 (キャリアハイ) | 11.3 |
平均リバウンド | 3.1 (キャリアハイ) | 2.2 |
平均アシスト | 3.6 (キャリアハイ) | 2.2 |
平均スティール | 0.8 | 0.7 |
平均ターンオーバー | 1.7 | 1.1 |
FG成功率 | 48.7% | 47.7% |
3P成功率 | 42.2% | 43.9% |
フリースロー成功率 | 87.2% | 85.4% |
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