ケビン・デュラントがネッツに不満?
ブルックリン・ネッツがNBAプレイオフ・ファーストラウンドでボストン・セルティックスにスウィープされて以降、ネッツのフロントオフィスはケビン・デュラントとコミュニケーションをとっていないと報じられた。
デュラントはネッツの組織のメンバーと一切連絡をとっていないというが、ネッツのフロントオフィスはこの状況に不安を感じているのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、ネッツのフロントオフィスはデュラントが今現在何を考えているのかまったく分からず、戸惑っているという。
ネッツはこのオフシーズン中にロスターを調整すると見られている。
ネッツとしてはロスターについてデュラントと話をし、歩調を揃えたいところだろう。
ここ最近はカイリー・アービングに他チーム移籍の噂が出始めているが、もしネッツがアービングと決別した場合、アービングの親友であるデュラントの心境にも変化が生じてしまう可能性がある。
果たしてデュラントはネッツに対してどのような思いを抱いているのだろうか?
なお、デュラントの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 55 | 939 |
平均出場時間 | 37.2 | 36.8 |
平均得点 | 29.9 | 27.2 |
平均リバウンド | 7.4 | 7.1 |
平均アシスト | 6.4 (キャリアハイ) | 4.3 |
平均スティール | 0.9 | 1.1 |
平均ブロックショット | 0.9 | 1.1 |
平均ターンオーバー | 3.5 | 3.2 |
FG成功率 | 51.8% | 49.6% |
3P成功率 | 38.3% | 38.4% |
フリースロー成功率 | 91.0% (キャリアハイ) | 88.4% |
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改めてみるとスタッツえぐ