ウィザーズはブラッドリー・ビールとクリスタプス・ポルジンギス以外の全員をトレード対象にすべき?
ワシントン・ウィザーズは今季好スタートを切ったものの、シーズンが進むにつれてペースダウンし、イースタン・カンファレンス12位でシーズンを終えた。
この結果を受け、ウィザーズはNBA屈指のスコアラーであるブラッドリー・ビールを中心としたロスターに再編すると見られている。
そんな中、The Athleticのデイビッド・オルドリッジ記者がトレードの提案をした模様。
オルドリッジ記者によると、今年のNBAドラフト10位指名権を保有しているウィザーズは、未来のNBAドラフト1巡目指名権や八村塁、ダニ・アブディア、コーリー・キスパートなどビールとクリスタプス・ポルジンギスを除く全員をトレード対象とし、ヒューストン・ロケッツが保有しているNBAドラフト3位指名権獲得を狙うべきだという。
ただし、再建中のロケッツがNBAドラフト3位指名権のトレードに応じるかは分からない。
その場合、サクラメント・キングスが保有しているNBAドラフト4位指名権にターゲットを切り替えるべきだという。
ウィザーズが今年のNBAドラフトでパワーフォワードのパオロ・バンケロやスモールフォワードのキーガン・マレーを獲得するためにも、ロールプレイヤーたちのトレードには価値があるとしている。
ウィザーズはロスターの構築についてビールと話し合うというが、彼らがどのような決断を下すのか注目が集まるところだ。
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大都市、金満チームならmax貰いつつオールスター獲得も余裕なんだけどね。wasには無理やから、本気で優勝したいとは思ってないんじゃないかって勝手に疑ってる。
・(S)Max契約結びたい
・もう一人オールスタークラスが欲しい
・自分中心のチーム作り
ビールが妥協しないとWASは万年プレーイン入れるかどうか程度のチームで終わるだけよ