ウォリアーズの3選手がNBAファイナル第1戦出場へ
負傷離脱していたゴールデンステイト・ウォリアーズのゲイリー・ペイトンⅡ、アンドレ・イグダーラ、オットー・ポーターJrのNBAファイナル第1戦前日のステータスは「クエスチョナブル」となっていた。
だが、接触ありの練習をこなした3選手ともNBAファイナル第1戦に出場できる模様。
ESPNの記者によると、ペイトンⅢ、イグダーラ、ポーターJrが現地2日のNBAファイナル第1戦に出場できることを、指揮官のスティーブ・カーHCが明かしたという。
3選手ともディフェンスに定評ある選手であり、ジェイソン・テイタムとジェイレン・ブラウンというNBA屈指のスコアラーを擁するボストン・セルティックスとの対戦において大きなディフェンシブオプションとなるだろう。
一方、セルティックスでは先発センターのロバート・ウィリアムスが第1戦に出場できる見込みだ。
ウィリアムスは膝に問題を抱えながらプレイしており、マイアミ・ヒートとのNBAプレイオフ・カンファレンスファイナル第7戦の出場時間は約15分にとどまっていた。
NBAタイトルがかかった重要なシリーズは、超チーム総力戦となりそうだ。
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