ジェイソン・テイタム「レフェリーのことは放っておく」
ボストン・セルティックスとゴールデンステイト・ウォリアーズのNBAファイナル第2戦は、ホームのウォリアーズが快勝し、シリーズは1勝1敗のタイに戻った。
先勝したセルティックスは第2戦を制して最高の状態でホームに戻りたかったところだろうが、第2戦は完敗。
NBAオールスターフォワードのジェイソン・テイタムによると、レフェリーのコールに不満を持ちすぎ、それが結果につながってしまったという。
テイタムは第2戦を振り返り、次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
意識しなければならない。
僕は良い仕事をしてきたと思う。
プレイオフでテクニカルファウルをコールされたかは分からないが、あったとしても1度じゃないかな?
その点においてはすごく改善できたと思っている。
レフェリーのことは放っておく。
どのような状況だったとしてもね。
レギュラーシーズン中のテイタムはテクニカルファウルを問題のひとつにしていた。
だが、このNBAプレイオフでは明らかに改善され、プレイに集中するよう努めているように見える。
NBAファイナルではいくつか疑惑のジャッジが見られるものの、セルティックスの選手たちは第3戦で試合にのみ集中し、勝利をつかみにいくだろう。
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