NBA2022-23シーズンのアイソレーションスコアラートップ10は?

近年のNBAはパッシングゲームが主流となっている。
そのためプレイメイカーやアウトサイドシューターが重宝されている一方で、アイソレーションからのスコアリングを得意としている選手も少なくない。
また、NBAスターたちは重要な場面でアイソレーションからのスコアリングを託されるケースが多いが、では昨季のNBAでアイソレーションからのスコアリングが多かったのはどの選手なのだろうか?
fadeawayworld.netによると、昨季のNBAでアイソレーションから最も多くスコアリングしたのはシカゴ・ブルズのデマー・デローザンだったという。
その他、各チームを牽引する選手が名前を連ねている。
彼らは来季も重要な時にボールを託され、スコアリングを量産することだろう。
アイソレーションスコアラートップ10
| 順位 | 選手 | 所属 | 平均ポゼッション | 1ポゼッションあたりの得点 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | デマー・デローザン | CHI | 4.3 | 1.13 |
| 2 | ルカ・ドンチッチ | DAL | 6.3 | 1.11 |
| 3 | ケビン・デュラント | BKN | 5.2 | 1.10 |
| 4 | ジェイムス・ハーデン | PHI | 7.4 | 1.07 |
| 5 | ジェイムス・ハーデン | BKN | 7.6 | 1.06 |
| 6 | シェイ・ギルジアス・アレクサンダー | OKC | 6.8 | 1.03 |
| 7 | レブロン・ジェイムス | LAL | 4.3 | 1.03 |
| 8 | デイミアン・リラード | POR | 4.4 | 1.01 |
| 9 | カイリー・アービング | BKN | 5.5 | 1.01 |
| 10 | トレイ・ヤング | ATL | 4.4 | 0.98 |
なお、昨季の平均得点トップ10は以下の通りとなっている。
平均得点トップ10
| 順位 | 選手 | 所属 | 平均得点 |
|---|---|---|---|
| 1 | ジョエル・エンビード | PHI | 30.6 |
| 2 | ヤニス・アンテトクンポ | MIL | 29.9 |
| 3 | ルカ・ドンチッチ | DAL | 28.4 |
| 4 | トレイ・ヤング | ATL | 28.4 |
| 5 | デマー・デローザン | CHI | 27.9 |
| 6 | ニコラ・ヨキッチ | DEN | 27.1 |
| 7 | ジェイソン・テイタム | BOS | 26.9 |
| 8 | デビン・ブッカー | PHX | 26.8 |
| 9 | ドノバン・ミッチェル | UTA | 25.9 |
| 10 | ステフィン・カリー | GSW | 25.5 |
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