デジョンテ・マリーがスパーズを批判?
NBAオールスターガードのデジョンテ・マリーは、先日のトレードでサンアントニオ・スパーズからアトランタ・ホークスに移籍した。
マリーは長くスパーズを牽引していくと見られていたため、多くのスパーズファンはマリーのトレードに驚いたことだろう。
だが、マリーはトレードを望んでいたのかもしれない。
larrybrownsports.comによると、マリーは先日、ツイッターに「自由を感じている」などと投稿したという。
また、マリーはインスタグラムにも同様のメッセージを投稿したところ、スパーズファンから批判が寄せられると、「あのシステムでは今後15年間負けるだろう!バスケットボール以上の問題だ」と反論。
なお、批判が相当集まったのか、どちらの投稿も現在は削除されている。
スパーズは若手選手を成長させることに定評あるNBAチームであり、2016年のNBAドラフト29位でスパーズに入団したマリーもその恩恵を受けた。
マリーがスパーズの何に不満を持っていたのかは明らかになっていないが、スパーズファンとの間に溝が生まれてしまったのは間違いないのかもしれない。
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ポポは偉大だけど今のNBAにはついていけてないしな