ヤニス・アンテトクンポがNBAトップレベルを維持し続けるレブロン・ジェイムスに「興味深い」
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは、37歳の今もNBAを代表するスーパースターのひとりだ。
昨季は特にスコアリングで際立ったプレイを見せ、スコアリングタイトル争いで一時NBAをリードしたジェイムス。
ミルウォーキー・バックスのヤニス・アンテトクンポによると、ジェイムスが37歳の今も世界最高の選手であり続けている秘訣に興味を持っているという。
アンテトクンポはジェイムスについて次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
レブロンがどうやって今も最高のシェイプを維持し、世界最高の選手であり続けているのか、興味深い。
本当に興味深い。
彼がどうやっているのか知りたい。
彼は18年間一貫している。
常にコートにいるし、試合に出場している。
信じられないよ。
身体に年間150ドルも使うのか?
僕にできるかな?
僕はそれほどお金を持っていないから。
いや、ジョークだ。
クレイジーだよね。
彼はずっと一貫している。
見ていて楽しい。
見ていて本当に楽しいんだ。
ジェイムスは身体を最高の状態に維持するために年間数百万ドルを費やしていると報じられている。
アンテトクンポは身体が強く、大きな怪我が少ない選手ではあるものの、NBAキャリアを長続きさせるためにもジェイムスから学ぶべきことは多いだろう。
すでにNBAで素晴らしい実績を残しているアンテトクンポは、ジェイムスのように30代後半になってもNBA最高の選手のひとりであり続けることができるだろうか?
なお、ジェイムスとアンテトクンポの昨季のスタッツは以下の通りとなっている。
– | L・ジェイムス | G・アンテトクンポ |
---|---|---|
出場試合数 | 56 | 67 |
平均出場時間 | 37.2 | 32.9 |
平均得点 | 30.3 | 29.9 (キャリアハイ) |
平均リバウンド | 8.2 | 11.6 |
平均アシスト | 6.2 | 5.8 |
平均スティール | 1.3 | 1.1 |
平均ブロックショット | 1.1 (キャリアハイタイ) | 1.4 |
平均ターンオーバー | 3.5 | 3.3 |
FG成功率 | 52.4% | 55.3% |
3P成功率 | 35.9% | 29.3% |
フリースロー成功率 | 75.6% | 72.2% |
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