ヒートはレブロン・ジェイムスの背番号を永久欠番にする?
NBAは現地11日、他界したビル・ラッセルの背番号6番をNBA全体の永久欠番とすることを発表した。
これにより現在背番号6番のユニフォームを着ている選手は引き続き6番をつけることができる一方で、新規で6番を選ぶことはできなくなる。
では、マイアミ・ヒート時代に背番号6番をつけてプレイしたNBAオールスター、レブロン・ジェイムスのユニフォームはヒートの永久欠番になるのだろうか?
clutchpoints.comによると、ジェイムスの背番号6番を永久欠番とするヒートの計画に変更はなく、2つの背番号6番ユニフォームを永久欠番とする見込みだという。
ヒートはすでにドウェイン・ウェイドの背番号3番とクリス・ボッシュの背番号1番をすでに永久欠番としている。
ジェイムスの背番号6番についてはジェイムスが現役引退時に永久欠番とする見込みだ。
なお、「6人目の男」としてファンを称えるために背番号6番を永久欠番としているオーランド・マジックは、これまで通り背番号6番を掲げ続ける。
つまり、マジックで永久欠番となった選手はいないため、ラッセルとファンの背番号6番ユニフォームのみが掲げられることになる。
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