JR・スミス「僕はNBAから追放された」
JR・スミスはNBA屈指のシューターとして活躍した選手のひとりだ。
クリーブランド・キャバリアーズ時代にはスーパースターのレブロン・ジェイムスとともに主力として活躍し、NBAチャンピオンを勝ち取るなど素晴らしいNBAキャリアを送った。
だが、ロサンゼルス・レイカーズで過ごした2019-20シーズンを最後に、NBAでプレイしていない。
スミスによると、NBAから追放されたと感じているという。スミスのコメントをlarrybrownsports.comが伝えている。
(NBAから追放されたと)100%感じている。
NBAには30チームあるよね。
各チームのトップ3選手を除き、4番目から15番目を挙げてみてくれ。
4番目から15番目だ。
その中で僕より優れた選手をひとり挙げてみてくれ。
僕は彼らとワークアウトしたことがある。
彼らのチームのGMは僕のところに来て、こう言うんだ。
「君はなぜ(NBAで)プレイしていないんだい?」とね。
スミスによると、ジョー・ジョンソンやジャマール・クロフォード、ニック・ヤング、アイザイア・トーマスもNBAから追放されたという。
彼らはスコアリングに定評あるNBA選手として活躍したものの、NBAで出番を失ったのは怪我や年齢によるところも大きい。
スミスには今もNBAでプレイできる自信があるのだろうが、彼がエネス・カンター・フリーダムのようにNBAを批判し続ける元選手にならないことを祈るばかりだ。
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どうしてその締めになる?さすがに酷すぎる記事。
マジそれな
最後のコメントは余計