クリス・ポールは引退後NBAチームのオーナーに転身?
フェニックス・サンズのベテランポイントガード、クリス・ポールは、37歳の今もNBAトップレベルのパフォーマンスを維持している。
だが、NBAキャリアが終わりに近づいているのは間違いない。
では、所属するチームを引き上げてきたポールは、NBAキャリアを終えた後に何をするのだろうか?
fadeawayworld.netによると、ポールは先日、ゴールドマンサックス10000スモールビジネス・サミットでのインタビューで「NBAキャリアを終えた後に成し遂げたいことは?」と質問されると、「(NBAチームの)オーナーシップグループの一員になりたい」と明かしたという。
“バナナボートクルー”のひとりであるドウェイン・ウェイドは、ユタ・ジャズのオーナーシップグループに加わった。
レブロン・ジェイムスも現役引退後にNBAチームのオーナーになることを目標としており、ラスベガスにNBAチームが誕生する場合、ジェイムスがオーナーのひとりとして関わる可能性があると噂されている。
ジェイムスとポールがタッグを組んでオーナーになる可能性も否定できないが、もし彼らがラスベガスのNBAチームのオーナーシップグループに加われば、ラスベガスのファンは歓喜するに違いない。
NBA選手として偉大な実績を残してきたバナナボートクルーのメンバーたちが、NBAチームのオーナーとしても偉大な実績を残すことを期待したいところだ。
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