ケルドン・ジョンソンが右肩脱臼で離脱
NBAキャリア4年目を迎えるサンアントニオ・スパーズのケルドン・ジョンソンが、しばらく離脱する模様。
The Athleticの記者によると、ジョンソンはトレーニング中に右肩を脱臼し、トレーニングキャンプとプレシーズンを欠席する見込みだという。
離脱期間については明かされていないが、スパーズはNBA2022-23シーズン開幕に間に合うことを期待していると報じられている。
スパーズはこの夏のトレードでNBAオールスターガードのデジョンテ・マリーを放出。
これによりスパーズは本格的な再建期に入ると見られているが、その中でジョンソンは中心選手としてチームを牽引していくことになるだろう。
なお、ジョンソンの昨季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 75 | 161 |
平均出場時間 | 31.9 | 29.0 |
平均得点 | 17.0 (キャリアハイ) | 14.4 |
平均リバウンド | 6.1 (キャリアハイ) | 5.8 |
平均アシスト | 2.1 (キャリアハイ) | 1.8 |
平均スティール | 0.8 (キャリアハイタイ) | 0.7 |
平均ターンオーバー | 1.2 | 1.1 |
FG成功率 | 46.6% (キャリアワースト) | 47.8% |
3P成功率 | 39.8% | 38.5% |
フリースロー成功率 | 75.6% | 75.3% |
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