470日ぶりに復帰のベン・シモンズ「緊張はしなかった」
ブルックリン・ネッツのNBAスター、ベン・シモンズが、現地3日に行われたフィラデルフィア・セブンティシクサーズとのプレシーズンゲームで実戦に復帰した。
シモンズがコートに立ってプレイするのは昨年のNBAプレイオフ以来、実に470日ぶりだったという。
だが、シモンズは緊張する以上にバスケットボールの楽しさを再確認したのかもしれない。
シモンズは古巣シクサーズとのプレシーズンゲームを終えた後、自身について次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
素晴らしかった。
NBAフロアに再び足を踏み入れることができて感謝している。
すごく楽しかった。
緊張すると思っていたが、緊張しなかった。
興奮していた。
特にバークレイズで素晴らしい選手たちと一緒にNBAフロアでプレイできたことに興奮したんだ。
ネッツは敗れてしまったものの、シモンズにとって大きな収穫があった試合だったことだろう。
シモンズは「僕のデビューはニューオーリンズ戦」とし、ニューオーリンズ・ペリカンズとのNBA2022-23シーズン開幕戦が本当のデビュー戦であるとしたが、その日までにコンディションを上げ、かつてのような素晴らしいパフォーマンスを見せてもらいたいところだ。
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