ドレイモンド・グリーンの過去の発言が蒸し返される「僕は誰かと喧嘩したりしない」
NBAオールスターフォワードのドレイモンド・グリーンは、自身の考えを率直に言葉にするタイプの選手だ。
グリーンの発言には常に賛否両論あるものの、グリーンがウォリアーズにとって重要な選手のひとりであるのは間違いないだろう。
だが、ジョーダン・プールの顔面に全力パンチを見舞ったことにより、グリーンのウォリアーズでの未来が危ぶまれている。
そんな中、グリーンの過去の発言が蒸し返されている模様。fadeawayworld.netによると、グリーンは以前、自身のポッドキャストの中で次のように語っていたという。
君たちに説明させてほしい。
僕はバスケットボールをプレイしている。
バスケットボールコートに足を踏み入れた時、僕が誰かと喧嘩しようとすることはない。
僕は単純にバスケットボールのゲームに勝つためにそこにいるんだ。
グリーンは癇癪持ちとしても知られており、これまで何度もテクニカルファウルをコールされてきた。
もし今回の問題がNBAゲームの中で起きていたら、NBAはグリーンに相当重い処分を下していただろう。
つまり、ウォリアーズは出場停止処分ではなく罰金処分を科すと報じられているが、ウォリアーズファンを納得させるのは難しいかもしれない。
なお、グリーンの上記コメントが蒸し返されると、NBAファンはSNS上でこう反応している。
「あいつは嘘をついていた」
「あまりに滑稽すぎる」
「ニューメディアが君を調理するだろう」
「ドレイモンド・グリーンは口をだすべきではなかった」
「ツイッターはドレイモンド・グリーンをバッシングするための場所だ」
「彼はいつも道化師だ」
「いま見ても笑えてしまう」
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