レイカーズがペイサーズとトレード交渉?ロブ・ペリンカGMがインディアナに発つ
ロサンゼルス・レイカーズはアウトサイドシュートを課題のひとつとしている。
NBAスターのレブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビスのインサイドでのプレイを助けるためには高い精度のアウトサイドシュートが不可欠だが、レイカーズはオフシーズン中にシューターを獲得することができなかった。
だが、ようやく重い腰を上げようとしているのかもしれない。
Lakers Dailyによると、レイカーズのゼネラルマネジャーを務めるロブ・ペリンカがインディアナに発つところを目撃されたという。
レイカーズはNBA屈指の3ポイントシューターであるバディ・ヒールドに関心を持っていると噂されている。
そのためか、ヒールドはペリンカGMがインディアナに向かったという報道が出た後、意味深なツイートを投稿した。
レイカーズが次に対戦するのは現地11月28日。
ペリンカGMはそれにも関わらずインディアナに向かったため、トレードを交渉するとの見方が大勢を占めている。
あくまで憶測に過ぎないが、ヒールド周辺はますます騒がしくなりそうだ。
なお、ヒールドの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2022-23 | NBAキャリア |
---|---|---|
出場試合数 | 12 | 480 |
平均出場時間 | 31.5 | 29.3 |
平均得点 | 18.8 | 16.0 |
平均リバウンド | 5.5 | 4.3 |
平均アシスト | 3.2 | 2.5 |
平均スティール | 0.8 | 0.8 |
平均ターンオーバー | 1.9 | 1.8 |
FG成功率 | 46.9% | 43.1% |
3P成功率 | 40.8% | 39.8% |
フリースロー成功率 | 86.7% | 86.5% |
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獲得できてもレブロンとAD中心じゃせいぜいプレイオフにしかいけん