台湾移籍のドワイト・ハワードが膝の怪我で2週間離脱へ
台湾のクラブチームに電撃移籍した元NBAオールスターセンター、ドワイト・ハワードが、しばらく離脱しなければならなくなった模様。
basketnews.comによると、ハワードが膝の怪我により2週間離脱することを、所属チームが明かしたという。
ただし、深刻な怪我ではないと報じられている。
ハワードは今季2試合目の前半、チームメイトにぶつかられた時に負傷したと見られている。
ハワードは今後2試合を欠場する予定だが、いずれもアウェイゲーム。
ハワードをひと目見ようとアウェイゲームのチケットは完売したというから、ファンにとって残念な怪我と言えそうだ。
ハワードは台湾での2試合で平均30.5得点、17.0リバウンド、9.5アシストと、トリプルダブルに迫る平均スタッツを記録している。
だが、この2試合は26時間以内に行われ、12月に37歳になるハワードは合計91分間程度プレイしたというから、疲労は隠せないようだ。
僕が長くプレイしてきた中で、最も長い出場時間だ。
君たちも知っての通り、僕の身体は長い出場時間にアジャストしようとしている。
26時間以内に出場時間91分。
疲れた。
ハワードにとって離脱中の2週間は怪我を治すとともに、長い出場時間に耐えるためのコンディショニングの機会ともなるだろう。
- Comments ( 1 )
- Trackbacks ( 0 )
はしゃぎ過ぎたんやな