昨季NBA王者ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは今季開幕前、チームメイトのジョーダン・プールに強烈なパンチを見舞った。

この問題はNBAファンだけでなく多くの選手たちにも衝撃を与えたというが、グリーンはその後謹慎。

頭を冷やしたグリーンはプールやプールの家族、ウォリアーズの選手たちと組織に謝罪した。

では、グリーンとプールの今の関係はどうなっているのだろうか？

グリーンは先日、プールとの現在の関係について質問されると、次のように答えたという。clutchpoints.comが伝えている。

僕たちはチームメイトだ。

どのチームメイトも同じだ。

僕は仕事をするためにここに来ている。

仲間を助けるためなら何でもする。

チームを助けるためなら何でもする。

それが僕たちさ。

僕たちの関係は素晴らしい。

何も問題はないよ。

フランチャイズ史上2度目のNBA連覇を狙うウォリアーズは、現在11勝11敗と十分な結果を残すことができていない。

特にプールなど若手選手たちの停滞が要因のひとつとして挙がっているが、グリーンは強力なリーダーシップたちで若手選手たちを鼓舞し、成長を助けることだろう。