ドレイモンド・グリーンがレブロン・ジェイムスを大絶賛「2005年にNBA史上最高の選手になった」
NBAオールスターのドレイモンド・グリーンとレブロン・ジェイムスは、これまで何度も激しいバトルを繰り広げてきた。
だが、コート外のグリーンとジェイムスは大の仲良しであり、彼らは常に互いを称賛している。
グリーンは先日、GOATを議論した際にマイケル・ジョーダンではなくジェイムスをNBA史上最も偉大な選手として挙げたというが、再びジェイムスを大絶賛した模様。
グリーンによると、ジェイムスはキャリア2年目にはすでにNBA史上最高の選手になっていたという。グリーンのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
ブロンは2003年に(NBAキャリアを)スタートした。
ブロンは2005年までにNBA史上最高の選手になった。
2020年当時の彼もNBA史上最高の選手だった。
ゲームがどうなろうと、彼はNBA史上最高の選手なんだ。
2005年はスティーブ・ナッシュがMVPを受賞したシーズンであり、その他シャキール・オニールやコービー・ブライアント、ティム・ダンカン、ダーク・ノビツキーなど偉大なNBAスターたちが活躍していた。
それにもかかわらず、ジェイムス「NBA史上最高の選手のひとり」ではなく、「NBA史上最高の選手」と断言したグリーン。
ジェイムスがキャリア通算得点でNBA史上首位になる可能性がある試合を「僕たちの試合を休んででも観戦しに行く」としたグリーンは、これからもジェイムス愛を語り続けることだろう。
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