レイカーズは現在のロスターを維持?
ロサンゼルス・レイカーズは現地2月9日のトレード期限までにロスターを調整すると見られている。
だが、ここ最近のレイカーズは持ち直しつつあるため、レイカーズのフロントオフィスはトレード市場で積極的に動こうとしていないのかもしれない。
fadeawayworld.netによると、レイカーズのフロントオフィスは急いでロスターを調整する必要はないと感じており、レイカーズ側から積極的にトレードオファーを出すのではなく、他からの電話をただ待っている状態だという。
レイカーズは先日、ニューヨーク・ニックスと3チーム間トレードを交渉したと報じられた。
また、デマー・デローザンとニコラ・ブーチェビッチのトレードをシカゴ・ブルズと交渉したと報じられたが、いずれの交渉も進展していないとされている。
レイカーズはレブロン・ジェイムスをサポートできるボールハンドラーを探していると噂されていた。
だが、ラッセル・ウェストブルックがセカンドユニットで機能し、デニス・シュルーダーが復帰したことにより、ボールハンドラーの問題を解決できると感じているという。
とはいえ、レイカーズがロスターに手を入れるか否かはトレード期限までのパフォーマンス次第となりそうだ。
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