現地13日に行われたゴールデンステイト・ウォリアーズ対ミルウォーキー・バックス戦で、NBAオールスターフォワードのドレイモンド・グリーンがバックスファンと口論を繰り広げる場面があった。

グリーンはその後、オフィシャルと話し、口論を繰り広げたバックスファンを退場させるよう要求。

オフィシャルはグリーンの主張を認め、そのバックスファンはアリーナから退場させられた。

では、なぜ退場処分に至るまでになったのだろうか？

fadeawayworld.netによると、そのバックスファンはグリーンの人生を脅かすような言葉を吐いたという。

ファンの中にはただ試合を楽しむのではなく、選手に対して暴言を吐く者もいる。

今季も退場を命じられたケースが何度かあったが、選手たちは人生を脅かすような言葉は絶対に受け入れず、強い態度で対処するだろう。

なお、この日の試合はホームのバックスが勝利した。