ドレイモンド・グリーンがジョーダン・プールとの今の関係を明かす「間違いなく変わった」
昨季NBA王者ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンは、今季開幕前にチームメイトのジョーダン・プールに全力パンチを見舞い、NBAファンを騒然とさせた。
映像がリークされた時、全体重を乗せてパンチを見舞ったグリーンには批判が集中。
だが、グリーンはその後プールやプールの家族、チームメイトたちに謝罪し、グリーンとプールの関係は少なくともコート上では修復したように見える。
しかし、やはりわだかまりは残っているようだ。
グリーンによると、グリーンとプールの関係はパンチ事件をきっかけに変わってしまったという。グリーンのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
僕たちは毎日一緒に仕事をしなければならない。
僕たちのロッカーはすぐ隣だ。
同じバスに乗っている。
ロードでは同じロッカールームで着替えている。
そういったことは何も変わっていない。
僕たちの関係は変わったかって?
もちろんだ。
間違いない。
(関係修復に向けて)今も取り組んでいる。
これからも常に取り組むだろう。
なぜなら、僕は過ちを犯してしまったからね。
前に進むことを許され、僕たちは前に進んでいる。
だが、これまでとは100%違う。
ただ、元通りになることを期待していたわけでもない。
ウォリアーズはグリーンの行為は許しがたいことではあるものの、大きな問題は映像が流出したこととしていた。
その後この問題がどうなったかは分からないが、グリーンはプールとの関係を修復すべく最善を尽くすだろう。
彼らの関係が完全に修復し、ウォリアーズを再びNBAチャンピオンに導くことを願いたいところだ。
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