シャキール・オニールがドワイト・ハワードに皮肉「どうやったら台湾で負けるんだ?」
元NBAオールスターセンターのドワイト・ハワードは、現在台湾のクラブチームでプレイしている。
台湾のファンはハワードが支配力を発揮し、チームに勝利をもたらすことを期待しているだろう。
だが、ハワードが所属する桃園レオパーズは現在3勝11敗と、大きく負け越してしまっている。
これを受け、NBAレジェンドのシャキール・オニールが皮肉を飛ばした模様。オニールのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
彼らは負け越している。
誰かが僕に彼らの記録を送ってきた。
僕は台湾では誰にも負けない。
どうやったら台湾で負け越すんだ?
よしてくれ。
台湾で負け越してはだめだ。
ハワードは台湾で平均24.0得点、10.5リバウンド、6.1アシストを記録している。
だが、最も重要なのはチームを勝利に導くことだ。
オニールは先日、台湾で活躍するハワードについて、「良い父であると褒めるべきではない。なぜなら、当たり前のことだからだ。彼が5.8フィートの男たち相手に30得点をあげるのは当然だ」と指摘していた。
オニールはこの発言で母から叱られ、「僕はもう二度と君を傷つけない」と約束したが、ハワードがチームを勝利に導かない限り批判し続けるに違いない。
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