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レブロン・ジェイムスの怪我直後の発言がレイカーズファンを凍えさせる

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レブロン・ジェイムスの怪我直後の発言がレイカーズファンを凍えさせる

NBAオールスターのレブロン・ジェイムス擁するロサンゼルス・レイカーズは現地26日に強豪ダラス・マーベリックスに大逆転勝利し、連勝を3に伸ばした。

レイカーズは後半に入るとタフなディフェンスでみるみる点差を縮めたわけだが、その中でジェイムスにアクシデントが発生。

ジェイムスはジャンパーをミスした後にコートに倒れ、足を怪我したように見えたのだ。

lakersdaily.comによると、ジェイムスはこの時、「弾けた音を聞いた」と発言したという。

その言葉を聞いた時、レイカーズのファンやチームメイトたちはアキレス腱断裂の可能性を危惧しただろう。

多くのレイカーズファンはコービー・ブライアントのアキレス腱断裂とその後のチームの戦いぶりが脳裏をよぎっただろうが、幸いにもジェイムスはコートに立ち続けることができた。

とはいえ、「弾けた音」の正体は何だったのだろうか?

いずれにせよ、ジェイムスに大きな怪我がなかったことにチームメイトやレイカーズファンは胸をなでおろしたに違いない。

なお、ジェイムスは試合後、足の状態について次のように明かした。

良くなってきている。

ロッカールームに下がるつもりはなかった。

最後までプレイしたかった。

ジェイムスのマブス戦のスタッツは以下の通りだ。

DAL戦
出場時間36
得点26
リバウンド8
アシスト3
スティール1
ブロック1
TO3
FG成功率43.5%
(10/23)
3P成功率16.7%
(1/6)
FT成功率71.5%
(5/7)
+/-0

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