ステフィン・カリーがウォリアーズに自信「僕たちなら最高のパフォーマンスを発揮できる」
昨季NBA王者のゴールデンステイト・ウォリアーズは現地2日にデンバー・ナゲッツに敗れ、順位をウェスタン・カンファレンス6位に落とした。
今季のウォリアーズはウェスト首位のナゲッツに次ぐホーム32勝8敗を記録。
だが、ロードではウェストでワースト3位となる9勝30敗にとどまっている。
今季ここまでの戦いぶりを見る限り、ウォリアーズのNBA連覇は難しいように思えるが、NBAオールスターポイントガードのステフィン・カリーによると、選手たちが集中すればNBAプレイオフを勝ち進むことができるという。
カリーはウォリアーズについて次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
今季は新顔が多く、異なる役割を担っている選手がいる。
僕たちがチャンピオンになるためには、全員がシーズンを通して最高のパフォーマンスをしなければならない。
墓穴を掘ってしまった試合や、勝てるはずだったのに落としてしまった試合がいくつかあった。
それでも言えるのは、僕たちなら勝ち上がることができるということだ。
僕たちには力がある。
プレイオフシリーズで相手に4勝するという具体的な目標に集中した時の僕たちは、最高のパフォーマンスを発揮できる。
僕はそう思っているんだ。
そう語ったカリーだが、ウォリアーズはまずNBAプレイオフ進出という目標を達成しなければならない。
同日にロサンゼルス・レイカーズが勝利したため、ウォリアーズとウェスト7位レイカーズ、同8位ニューオーリンズ・ペリカンズのゲーム差はわずか0.5だ。
今季の結果によってはロスターを再編する可能性があると噂されているウォリアーズ。
果たしてウォリアーズは昨季のような強さを取り戻し、NBAプレイオフ進出を実現させることができるだろうか?
なお、ウォリアーズ、レイカーズ、ペリカンズのレギュラーシーズン残りのスケジュールは以下の通りとなっている。
現地日付 | GSW | LAL | NOP |
---|---|---|---|
4/4 | OKC (ホーム) | UTA (アウェイ) | SAC (アウェイ) |
4/5 | LAC (アウェイ) | MEM (ホーム) | |
4/7 | SAC (アウェイ) | PHX (ホーム) | NYK (ホーム) |
4/9 | POR (アウェイ) | UTA (ホーム) | MIN (アウェイ) |
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