ジャズのウォーカー・ケスラーが脳震盪プロトコルによりレギュラーシーズン残り全休か?レイカーズに追い風?
ユタ・ジャズのルーキーセンター、ウォーカー・ケスラーは、早くもジャズに欠かせない選手のひとりに成長した。
残念ながらジャズがNBAプレイオフに出場する可能性はほぼなくなってしまったが、ケスラーは今後長くジャズの一員としてプレイするだろう。
そのケスラーが、レギュラーシーズン残り4試合を全休する可能性が浮上した模様。
ESPNの記者によると、ケスラーは脳震盪プロトコル下に置かれたため、レギュラーシーズン残りを全休する可能性が高いという。
NBAプレイオフへの道がほぼ断たれたジャズがケスラーを無理にプレイさせる必要はないだろう。
ジャズはレギュラーシーズンの残り4試合でロサンゼルス・レイカーズと2度、オクラホマシティ・サンダー、デンバー・ナゲッツと対戦する。
特にウェスタン・カンファレンス6位以上を狙っているレイカーズは、ケスラー離脱の恩恵を授かることになりそうだ。
なお、ケスラーの今季のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2022-23 |
---|---|
出場試合数 | 74 |
平均出場時間 | 23.0 |
平均得点 | 9.2 |
平均リバウンド | 8.4 |
平均アシスト | 0.9 |
平均スティール | 0.4 |
平均ブロック | 2.3 |
平均ターンオーバー | 08 |
FG成功率 | 72.0% |
3P成功率 | 33.3% |
フリースロー成功率 | 51.6% |
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