ウルブズがルディ・ゴベアに1試合の出場停止処分
ミネソタ・ティンバーウルブズがルディ・ゴベアは、現地9日に行われたニューオーリンズ・ペリカンズ戦のタイムアウト中にチームメイトのカイル・アンダーソンにパンチを見舞い、帰宅を命じられた。
その後、ウルブズの球団社長を務めるティム・コネリーは、「受け入れ難い」などとゴベアを非難。
ウルブズのフロントオフィスはこの問題について話し合った結果、ゴベアに処分を科すことを決定したようだ。
ウルブズは現地10日、ゴベアに1試合の出場停止処分を科したことを発表した。
これにより、ゴベアは明日行われるロサンゼルス・レイカーズとのプレイインゲームに出場できない。
また、ウルブズは同日、ジェイデン・マクダニエルズが右手の第3中手骨と第4中手骨を骨折したことを発表した。
マクダニエルズは右手をギプスで固定しており、無期限で離脱するという。
ナズ・リード、ゴベア、マクダニエルズと、重要な3選手が不在のウルブズは、レイカーズ戦で厳しい戦いを強いられることになりそうだ。
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