ロサンゼルス・レイカーズのオースティン・リーブスは、キャリア2年目で初めてNBAプレイオフゲームに臨む。

NBAで大舞台を経験したことがないリーブスにとって幸いなのは、キャリアを通して何度もNBAプレイオフを経験しているレブロン・ジェイムスがチームメイトだということだろう。

ジェイムスはNBAプレイオフが始まるとSNSをストップし、集中モードに入ることで知られているが、リーブスはジェイムスから多くを学ぼうとしているのかもしれない。

リーブスはジェイムスについて次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。

彼が’（フィル・ハンディAC）と話しているのを聞いた。

プレイオフになると、彼は集中力を少し高める。

彼が常に集中しているのは間違いない。

昨日はチームとしての統計について話し合ったのだが、彼はすべての試合に向けて準備することに関しては最高のプロのひとりだ。

リーブスによると、強豪メンフィス・グリズリーズとのシリーズに備えるためにもここ数日は重要だったという。

リーブスはジェイムスからNBAプレイオフに向けた準備方法を学び、NBA選手としてまたひとつ大きくなるに違いない。

なお、レイカーズの負傷者リストにはジェイムス、アンソニー・デイビス、デニス・シュルーダーが記載されているものの、彼らのステータスは「プロバブル」となっている。