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クレイ・トンプソンとステフィン・カリーがE-40を完全サポート「E-40の音楽をかけろ!」

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クレイ・トンプソンとステフィン・カリーがE-40を完全サポート「E-40の音楽をかけろ!」

ゴールデンステイト・ウォリアーズの熱心なファンとして知られるラッパーのE-40は、ウォリアーズ対サクラメント・キングスのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第1戦をコートサイドで観戦したところ、セキュリティによってアリーナから締め出された。

E-40はその後、キングスのセキュリティによる人種差別があったと主張した。

キングスはこの問題について調査を開始したというが、ウォリアーズのクレイ・トンプソンとステフィン・カリーがE-40を完全サポートする姿勢を見せた模様。

clutchpoints.comによると、トンプソンは現地17日のシュートアラウンド時に「E-40の音楽をかけろ!」と叫ぶと、カリーはE-40の音楽に合わせてダンスを楽しんだという。

E-40は今回の問題を受け、キングスのホームで行われるシリーズ第2戦を観戦しないことを明かした。

だが、ウォリアーズのホームで行われる第3戦と第4戦は間違いなくコートサイドに姿を現すだろう。

長年のウォリアーズファンであるE-40がコートサイドに現れた時、ウォリアーズの選手たちはもちろんウォリアーズファンも彼を大歓迎し、アリーナにはE-40の音楽が響き渡るに違いない。

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