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レブロン・ジェイムス「ポストシーズンを経験することは若手たちにとって良いこと」

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レブロン・ジェイムス「ポストシーズンを経験することは若手たちにとって良いこと」

ロサンゼルス・レイカーズは現地16日に行われたメンフィス・グリズリーズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第1戦を制し、カンファレンスセミファイナル進出に向けて好スタートを切った。

この日はアンソニー・デイビスが22得点、レブロン・ジェイムスが21得点とスコアリング面では振るわなかったにも関わらず、八村塁が29得点、オースティン・リーブスが23得点、ディアンジェロ・ラッセルが19得点を記録し、勝利に貢献。

ジェイムスは若手たちを頼もしく感じたと同時に、さらなるステップアップを求めた模様。

ジェイムスは第1戦を終えた後、若手選手たちについて次のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。

ポストシーズンがどんなものなのかを知るためにも、1試合を経験するのは良いことだ。

たとえ1シリーズしかプレイしなかったとしても、(ポストシーズンの)流れに慣れることができる。

僕たちの若手にとって、それがすごく重要なんじゃないかな。

AR(リーブス)にとっては初めてのプレイオフゲームだった。

彼がこれを経験できたのは良いことだ。

だが、僕たちは第2戦でもっと良くならなければならない。

キャリア20年目のジェイムスは、NBAプレイオフの経験も豊富だ。

初戦に勝利したからといって満足できないことは、重々承知だろう。

リーブスなどレイカーズの若手選手たちにとって、NBAプレイオフの経験はもちろんジェイムスからのアドバイスも大きな糧になるに違いない。

なお、ジェイムスのシリーズ第1戦のスタッツは以下の通りとなっている。

第1戦
出場時間34
得点21
リバウンド11
アシスト5
スティール2
ブロック3
TO5
FG成功率50.0%
(8/16)
3P成功率37.5%
(3/8)
FT成功率50.0%
(2/4)
+/-+7

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