ディロン・ブルックスがレブロン・ジェイムスに対するトラッシュトークについて「後悔はない」
メンフィス・グリズリーズのディロン・ブルックスは、ロサンゼルス・レイカーズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンドを通してレブロン・ジェイムスに対し、コート上はもちろんコート外でもトラッシュトークを仕掛けた。
だが、グリズリーズが2勝4敗で敗れたことにより、ブルックスには嘲笑の声が相次いでいる。
しかし、ブルックスが彼のスタイルを崩すことはなさそうだ。
ブルックスは現地4月30日、ジェイムスに「彼は年寄り」などと言ったことについて「後悔している?」と質問されると、次のように答えたという。fadeawayworld.netが伝えている。
ノー。
それが僕だ。
後悔していない。
僕はコンペティターだ。
僕は戦う。
僕は僕であり続けるし、自分がやることについてはもっとうまくなるだろう。
グリズリーズが第2戦を制した後、ブルックスはジェイムスを「年寄り」呼ばわりし、「僕相手に40得点を記録しない限り、僕は誰のこともリスペクトしない」と豪語した。
だが、グリズリーズは第6戦で40点差をつけられて完敗した。
ブルックスはこの夏に完全FAになるが、ゼネラルマネージャーのザック・クレイマンはブルックスとの再契約に関心を持っていないとされている。
現時点ではグリズリーズ以外のNBAチームとの契約を探す可能性が高いと見られるが、果たしてブルックスにオファーを出すNBAチームは現れるのだろうか?
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